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猫の時代

栢原歯科医院(http://www.kayahara-shikaiin.jp)のブログです。面白かった本、おいしかったお店、好きな音楽・・仕事の話は出ないかも(^-^)

イタリア紀行(3)


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 そんなわけで乗り継ぎ時間を含めると20時間を
超える長旅の末、
やっと最初の目的地であるミラノに到着しました。

荷物を受け取り入国審査を済ませてターミナルビルの
外に出ると、
チャーターしてあった観光バスがすでに待機してくれて
いたので、
さっそく乗り込んで出発です。

そして着いたところが上の画像、スフォルツェスコ城。

このお城は14世紀半ば頃、
当時のミラノの名族ヴィスコンティ一族の居城として
建てられたようですが、
その後何度か破壊と再建を繰り返して現在の形になった
のは1900年頃でした。

ミラノに限らず北部から中部のイタリアは、
古い石造りの建造物が数多く残っていて、
街中を散策するのは本当に楽しかったです。

そしてその建物が博物館や美術館としてだけではなく、
現在でも人が住んでいたり名のあるブランドや最先端
のファッションやスポーツブランドのお店が入居営業
していて、
そのコントラストがまた不思議な魅力を生んでいます。

201905311518564ac.jpg

そういえばこのあと行ったドゥオモ近くの広場には、
あのユニクロが入居して出店準備を進めていました。

イギリスやフランスの若者達には"cool"なブランドとし
て受け入れられている"UNIQLO"、
果たしてここイタリアでは成功するのでしょうか?


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イタリア紀行(2)


201905281807551d1.jpg

 きょうは五月三十日。
イタリアに向けて出発したのが四月二十五日なので、
早いものでもうひと月経ちました。

上の画像は"flightrader24"というアプリで見た、
僕が乗ったエミレーツ航空317便の離陸直後の現在位置や高度、
それに現在の飛行速度(対地速度)を表しています。

離陸後五分間で高度10,291ft(約3136m)、
速度は260kts(約482km/h)に達するのですね。

速度の500km/h弱は思ったより遅い感じもしますが、
パワーのベクトルを前進よりも上昇の方に割いて、
より空気抵抗の低い巡航高度により早く到達する途上なのでしょう。

ちなみに速度の単位“kts”は、ノットのことで、
1kt は1.852kmに相当します。

ノットは飛行機や船舶などに用いられる速度の単位で、
国と国との間を長距離移動をするような交通手段の速度の単位としては、
地球の上を何分の一周するかがわかりやすいノットは、
キロメートルやマイルより有意義な単位です。

ちなみに地球一周の距離は約40,000kmですが、
それを度数さらに分数に細分化して当てはめると
360度×60=21,600分ですので、
一分あたりの距離は40,000÷21,600=1.852km。

つまり時速1ktは地球一周の1/21,600の1.852kmを、
一時間で移動することができる速さというわけです。

ですのでこのEK317の離陸直後の260ktsという速度は、
一時間で地球上を260分=4度20分進むことができる
速度であり、
仮にこの速度維持して飛行を続けると、
地球を一周するのに21600÷260=83.07…
つまり83時間、三日以上かかるというわけですね。

もちろん実際はもっと速く高く飛びます、
僕が機内で見た最高値は高度39,000ft(約12,800m)
速度512kts(約948km/h)というものでしたので、
これだと無給油で飛行できたなら42時間強で地球を
一周することができます。

これがかつて大西洋路線で活躍したあの超音速旅客機
コンコルドだと、
巡航速度は桁違いの1165kts(約2158km/h)となり、
仮に夜中の零時ジャストに関西国際空港を離陸したら、
地球をぐるりと一周してきたコンコルドは、
その日の午後6時過ぎには轟音とともに大阪湾に再び
その優美な姿を現します。

15年以上も前に全機が退役したコンコルドですが、
いまと比べても一頭地を抜いた速さだったのですね。

イタリア紀行(1)


milano airport


 関西国際空港を23:30に発つエミレーツ航空317便が我々の乗る便ですが、
ツアーの集合時刻が21:30ということで午後八時に自宅をクルマで出発しました。
空港へのアクセスは空港バスやJRの関空特急はるか、
果てはタクシーなどいろいろ検討したのですが、
結局空港近くの民間駐車場を利用することに。

これだと4/25から5/4の10日間預かってもらって、
GWの割増料金込みで13,900円です。

これを高いと思うか安いと思うかは意見の分かれるところでしょうけれど、
行きもそうですが帰りはとても楽でしたね、
当然ですが(笑)
(ちなみにタクシーだと片道約二万円です)

空港には午後九時前に着いて駐車場の業者さんと落ち合って料金を支払い、
キーとクルマを預けて四階の出発ロビーまで送ってもらいます。

そこで阪急交通社のカウンターで受付を済ませるのと、
今回お世話になる添乗員さんにご挨拶をしてチェックインカウンターでスーツケースを預けると、
あとは出発まで二時間近くのんびりです。

なので先にシャトルで出発ウイング側に移動して、
そこにあるラウンジでコーヒーを飲みながら乗り継ぎの際に読もうと思っていた文庫本を広げたりしていると、
ほどよく眠気がさしてきて少しうたた寝しました。

そうこうするうちに搭乗開始の時間が来たので搭乗口に移動、
無事に乗り込むと程なくして出発準備が整ったエアバスA-380は関空を離陸してその巨体の機首を西に向けて飛行を開始、
一路ドバイを目指します。

所要時間は関空-ドバイ間が約12時間、
ドバイでのトランジットが三時間、
そしてドバイ-ミラノ間が六時間と合計21時間の長旅を経てようやくミラノ国際空港に到着、
さすがにこれは疲れました。

(これが関空-ミラノ直行便だと約12時間のフライト、
さらにはビジネスクラスで行けばもっと移動は楽ですが、いかんせん旅行費用が全然違ってきます)

画像はボーディングブリッジから撮影したアルプスの山並み、あれを超えればその向こうはフランスですね。

高い山並みですのでこの季節でも雪を頂いているのだなと思っていたのですが、
どうやらそれだけでもないと気付いたのは空港ターミナルビルの外に出てからでした。


旅行に行ってきました


KIX


 みなさんは10連休となった今年のGWを、
どのように過ごしておられましたか?
ちなみに僕は海外旅行に行ってきました(^^)

開業して約30年。
ずっと海外に行く機会に恵まれていなかったので、
去年の秋のまだ10連休になるかどうかも決まっていない時期に、
思い切って行くことに決めました。

行先は長い休暇でないと行けないヨーロッパ、
その中でもずっと行きたかった憧れの国イタリアに的を絞り、
どうせなら10連休を目一杯旅行に費やすべく、
あれこれとネットでツアーを物色し始めました。

すると10日間で北から南までイタリア全土を縦断するコースを、
阪急交通社のサイトで見つけました。

途中ドバイで乗り継ぎがあるのがやや難点ですが、
その分価格もまあ手頃なのでさっそく申し込むことに。
最初は4/27に出発して5/6に帰ってくるコースにしようと思って申し込み画面に行くと、
なんと早くも満席です。

やっぱりみんなここぞとばかり海外に行くのだなあと思いつつ、
出発日をずらして検索すると…
その二日前の25日木曜日に出発するコースにまだ空きがありました。
これだと26日金曜日は仕事を休まないといけませんが、
料金も少し安くなるという部分に背中を押されて、
すぐに申し込みました。

申し込んでから出発当日まで約半年あったのですが、
その間に新たにパスポートを作ったりアマゾンでスーツケースを買ったり、
果ては添乗員同行のツアーであるにもかかわらず「地球の歩き方」を買ってイタリア研究にいそしむなど、
準備期間もそれなりに楽しい時間でしたね。

long tome no see...

 ひさしぶりすぎて、画像その他の張り付け方を忘れてしまってます…

ずいぶん殺風景な再起動、しかも今度いつ投稿するかも未定(笑)

ご無事で何より


rippart.jpg


 うーわ、けっこうざっくりいってますね

これは下手すれば頸動脈に到達して、
大使個人の人命もさることながら米韓関係の
致命傷になっていたかも知れませんが、
そうではなかったことでまずは何よりです。

しかしここに高須クリニックの高須克弥氏が
居合わせていたなら、
傷跡を最小限にしてほとんど目立たなくすると
ともに顎周りの脂肪吸引までして、
民主党時代にがたがたになってまだそのダメ
ージが残る日米関係を従前以上に強固にでき
たものを(笑)


選挙権引き下げのこと


2222f823_20140901095105cfd.jpg


 川崎市での中学生殺害事件で、
少年ら三人が逮捕されたことはすでに皆さん
もご存知のことと思います。

捜査に当たった警察官が思わず
「人間のやることではない」
と漏らしたほどの残虐な手法でひとを殺めた
犯人達は、
いずれも少年法によって裁かれますので、
その氏名や顔写真は公開されませんし、
量刑についも一般成人とは全く違う軽いものに
なることでしょう。

その一方で、
今国会で可決成立が確実視されている法案の
ひとつに、
公職選挙法改正案がある。

ざっくり言うとこれは現行の法律では20歳以上
の成人に与えられる選挙権を、
18歳以上に引き下げようというものです。

若い世代の選挙離れが叫ばれて久しい我が国
日本ですが、
この法改正によって若い有権者を増やしてその
意見を取り入れようというのがその狙いなのだ
そうです。


ただ僕自身は、
選挙権年齢の引き下げについては少々疑問が
残ります。


選挙権を持つということは主権者になるという
ことですが、
その一方現在は満18歳以上20歳未満は少年
とみなされ、
犯罪を犯しても少年法により保護されている。

若者の政治参加という点では18歳選挙権はそれ
なりに意味を持つのでしょうけれど、
保護対象者である少年が主権を持つというのは、
権利と責任において著しくバランスを欠いている
のは間違いありません。

そういう観点からすると、
選挙権年齢の引き下げは少なくとも少年法の
適用年齢見直し(17歳以下)とセットで行うべき
なのではないか。
 
本当は「年齢20歳をもって成年とする」という
民法を18歳に改正し、
それに伴って刑法も18歳を成人として扱うよう
にすべきなのでしょうが、
成人年齢に関する法律はすごくたくさんあって、
そうした関連法との整合性も考慮に入れなくて
はならないようです。

それならば、
そんなに拙速に選挙年齢を引き下げなくてもよい
のではないか?

僕はいまの若者が政治に興味を持てないのは、
1. 愛国心のなさ
2. 自分の将来にあまり希望が持てないので、
あえてそういう事柄から目を背けようとしている
のが原因であろうと思うのです。

しかし当たり前ですが、
我が日本の将来は彼ら若い世代の双肩に
かかっている。


政府にはそれを彼らにもっと自覚させるべく、
いろんな方策を練ってもらいたいものです。


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